新潟西警察署交通課の30代の女性巡査長が、出勤途中に男子高校生をひき逃げしたとして、書類送検されていたことが10月14日までにわかりました。今年7月8日朝、マイカー運転中に自転車の高校生に接触し、けがをさせたにもかかわらず、救護措置を取らず、警察へ通報しないまま立ち去ったとのこと。
おまけに、立ち去る際、現金1万円を手渡し、偽名とウソの電話番号を伝えていたようです。なんともけしからん話です。巡査長は事故を起こしたあと、そのまま警察署に出勤。体調不良と伝え、早退した後、署に出頭したということです。
事故直後に女性巡査長は事故の隠ぺい図っています。その後出頭したとはいえ、です(隠ぺいその1)。9月17日には書類送検と減給処分を受け、その日のうちに自主退職しています。そして、さらに1か月間、県警本部は現職の警察官がひき逃げ事件を起こしたことについて発表していませんでした(隠ぺいその2)。
県警の警務部長は「言語道断の行為である。職員に対する指導を徹底し、再発防止に努める」などとコメントしているそうですが、個人の行為に止まらず、県警という組織としての対応も然り、では?