東武日光線 新鹿沼駅構内で接触事故 作業員4人が死亡

20日午前10時45分ごろ、栃木県鹿沼市の東武日光線新鹿沼駅の構内で、東武日光発浅草行きの特急列車スペーシアX2号と、男性作業員4人が接触しました。4人は全員死亡したとのこと。

同駅は特急停車駅で、停車するため構内に進入してきたスペーシアX2号が、除草作業のため線路上にいた4人の作業員と接触したとのこと。作業員は計10人いましたが、他の7人にケガはなし。報道等では接触と呼んでますが、明らかにホーム下ではねられてるってことですね。

ちなみに、乗客約50人と乗員に負傷者の情報はないそうです。複数名の作業員がホームではねられちゃった事故って記憶にありませんね。電車が侵入してくるのを監視し、作業員に線路から出るよう指示する見張り役が居たはずだけど、どうなってたんでしょう。

除草作業中とのことで、草刈り機(刈払機)の音がうるさくて、警告音や指示が聞こえなかったかもしれませんね。しかし、いつも行われてる安全管理対策だろうにどうして?単なる不注意では済まされません。

なんだか異様に絵になる福岡県議会

福岡県議会をめぐり、「政治とカネ」にまつわる疑惑や問題が次々に浮上しています。議会ポストをめぐる金銭授受疑惑、高額な海外視察、県幹部の互助会によるパーティー券購入などなど。まったくもってけしからん状況を見せられています。

今話題的に最もホットなのは、諸悪の根源かのように言われている福岡県議会議長。議長職の辞職勧告決議案の採決が、自民議員の緊急動議を受けて中止されたというくだり。この辞職勧告決議案の採決を中止に追い込んだのが、議長の元秘書で議長を師と仰ぐ議員という関係だったりします。

県民そっちのけで進んでいるこの政争、映画やドラマ観てるみたいですね。半沢直樹のようですがこれは経済ドラマではなく政治ドラマ。で、主役の議長のキャラがまた秀逸。この人がそのまんま主役を務められそうな悪党です(ちなみにご本人がおっしゃってます)。

ぜひドラマ化してほしいぞ。なんて思ってますが、福岡県民にしてみれば冗談じゃないってとこでしょうか。しかしまぁ、副首都の指定を目指している自治体でこんなブサイクな話って、、、アリですか?

「トミー・ジョン手術」のトミー・ジョンさん 亡くなる

トミー・ジョンさん(元メジャーリーグ投手)が8月15日亡くなったとのこと。83歳でした。メジャーリーグのドジャースが発表しました。1963年にデビューし、74年に左肘の靱帯を損傷。痛めた肘に他の部位から腱を移植する手術を受け、復帰後に164勝を挙げています。この手術が「トミー・ジョン手術」と呼ばれる野球選手の治療法ですね。

実は「トミー・ジョン」って、最初にこの手術を成功させた医師の名前だと思ってました。ではなくて、最初にこの手術を受けた人の名前だったんですね。執刀した医師の名前は、フランク・ジョーブ博士だそうです。

この手術は、肘の内側にある「内側側副靭帯」が損傷・断裂した場合に行われる、靭帯の再建手術です。大谷翔平が2018年と2023年の2回、この手術を受けたことで日本でも有名になりました。他にもダルビッシュ有や五十嵐亮太、松坂大輔、藤川球児なども受けています。

調べてみたら、米国では考案した医師の名前にちなんで、「ジョーブ法」と呼ばれることもあるそうです。普通はこういう呼び方になりそうなもんですけどね。Kuniは勝手に医師の名前だと思ってました。

転職希望の方へ 転職サイトからのスカウトとは

8/17付の日本経済新聞に、「〈就活考〉企業からのスカウト それは「個人」への評価か」という記事がありました。人材研究所代表という方が、学生の就活について書かれている記事なんですが、転職においても同じことが言えそうな記事でしたのでご紹介。

以下、記事から引用、「企業から届く声(スカウト)の多くは、学生個人(転職希望者個人)に向けられたものでなく、大学名(企業名)や専攻分野(職種)などの属性に向けられたものだからだ。誘いの声が多いからといって、自分が個人として評価されていると受け取るのは誤解である。

カッコ内の記述に読み替えればそのまま転職希望者へのアドバイスです。Kuniが現役時代に、転職を目指している部下や後輩たちによく言ってたことです。「こんな会社からこの俺にこんなスカウトが・・・」。みたいなことを経験してるうちに、自分が評価されているような錯覚を覚えるんですね。

企業がそういう属性の転職者を欲しがってるのは事実でしょうが、そうした属性の転職希望者のなかで、現在の職場でもかなり高い評価を得ている人でないと駄目なわけですよ。現在の職場でちゃんとした評価を得てますか?そこが一番重要なんです。

都市型水害 雨風から身を守ってくれる自動車は実は恐ろしい凶器だった

千葉県の豪雨で、8/16現在、死者は関連調査中を含め9人となったとのこと。他に1人が行方不明となっています。また、冠水した道路で動けなくなり、放置された車両は2500台以上。あらためて都市型水害の恐ろしさを見せつけられました。

雨や風から守ってくれる自動車ですが、都市型水害発生時には最も怖い凶器になることを再認識しましょう。今回も亡くなった方の半数ほどが、自動車内に閉じ込められています。何とか脱出しても車はその場に放置。後に道路を塞いでしまい二次災害を引き起こしたり。さらに復旧作業の妨げにもなっています。

大雨や集中豪雨などで排水機能が追いつかず発生する内水氾濫。もう、「個人の責任で、ハザードマップを確認して、安全性の確保を怠らずに走行を、、、」ではないでしょう。一定の警報レベルに達した場合は自動車での外出(走行)を禁止すべきです。

家族や友人がターミナル駅等で帰宅困難になりそうなケースが多いと思いますが、車を出して迎えに行く人の方が圧倒的にリスクが高いわけです。帰宅困難者も一定時間は苦痛を味わうことになりますが、命の危険という意味ではリスクは低いはず。お迎えを呼ぶな!帰宅困難者はその場で根気よく待て!

これが正解です。いきなり制度変更は難しいかもしれませんが、メディア等を通じて教宣・徹底していくことは可能なはずです。