3/10午前9時55分ごろ、岐阜県可児市土田の大王製紙可児(かに)工場で、作業中に何らかのガスを吸い、20~60代の男性作業員6人が救急搬送されました。一酸化炭素ガスを送る管のバルブ交換中に、同じ建物にいた6人が巻き込まれたということです。
大王製紙は総合製紙メーカーの大手。家庭向け衛生用紙では「エリエール」ブランドを展開しています。国内のティシューペーパー、トイレットペーパー、キッチンペーパーでトップクラスのシェアもつ東証プライム上場企業です。可児工場ではトイレットペーパーなどを生産しており、協力会社を含め約千人が働いているとのこと。
事故の状況からみて、一酸化炭素中毒だと思われますが、搬送された6人のうち50代と60代の計2人は会話ができない重篤な状態だったといいます。
製紙会社の工場って意外に事故が多いですよね。同社のグループ会社いわき大王製紙でも4年ほど前に発電施設の稼働中に爆発事故を起こしています。