9月4日午前9時10分頃、市原市辰巳台東の商業施設「イオンタウンたつみ台」で、建物の裏側のガスボンベからガスが漏れ出すという事故が発生しました。幸い、客や従業員は全員避難し、けが人はいなかったということです。LPガスのタンクの安全弁が老朽化していた可能性があるのではないか、とされています。
熊本地震で大きな被害を出してしまった日本製紙の火災発生に続き、今度はイオンタウンでもガス漏れという事故。9月に入ってのこの二つの事故、単なる不幸な偶然だと思いますか?熊本での経験があったから、今回は最悪の結果にならずに対処できた、という見方もできるかもしれませんが、ガバナンスの観点からはとても偶然で終わらせることはできません。
発生の原因や対処の方法(マニュアルの整備、実効性の検証)など、やはり何かしら問題を抱えていたから、事故という形で表面化しているわけで、そうした課題をしっかり洗い出し、改善していかなければなりません。課題を深堀して改善策を策定、実行していかないと・・・二度あることは三度・・・、ということになりかねません。