中山製鋼所は9/16、「熱延工場における火災発生に関するお知らせとお詫び」を公表しました。9月12日(土)午前2時50分ごろ、同社船町工場(大阪市大正区船町)内の熱延工場構内において、火災が発生したとのこと。なんで第1報が発生から4日後なんでしょう。
中山製鋼所は、鉄スクラップを電気炉で溶解した鋼材を用いて、各用途向け鋼板製品(薄板・厚板・表面処理鋼板)や自動車、建産機向けの構造用棒鋼・線材などを生産。主要株主の阪和興業向け売上が2割を占めています。東証プライム上場企業です。
熱延工場とは、加熱した金属(主に鋼)を圧延して薄い板状に加工し、コイル状に巻き取る製造施設だそうです。その熱延工場にて火災が発生。加熱炉設備等の電源ケーブル類が一部焼損したということです。人的被害はありませんでした。発生原因は現在調査中としています。
大事に至らなくて良かったですね。しかし、この程度の内容の開示になぜ4日も要したんでしょう(HP等でのお知らせもなし)。開示するかどうか迷ったらまず速やかに開示。さらに追加すべき情報が把握、認識できたら第2報を出せばいいだけでは?。昨日取り上げたビューティカダンのIRに対する姿勢が参考になりそうです。