レオパレス21 一級建築士の懲戒処分について

国土交通省は12/20、建築士法に基づき、レオパレス21の一級建築士3人の免許を取り消しました。アパートでの施工不良が相次ぎ見付かった一連の問題を受けて、ということですが、行政処分は初めて。「免許取消」というのはおそらく最も重い処分でしょうね。

令和元年度 一級建築士の懲戒処分について(第2回)

これが国土交通省が公表した資料のタイトルです。第2回とありますので、令和以降で第1回というのもあるということですね。まずこの第2回では、レオパレスの一級建築士3名の免許取消のほか、14日間の業務停止の処分を受けている建築士がいます。

第1回の処分は令和元年9月6日付けで、同じく4名が処分を受けています。こちらは業務停止1ヶ月の人と14日の人が2名ずつです。もう一回遡って、平成30年4月3日付け処分では、計11名の処分が下っていました。最も長い人で5カ月の業務停止となっています。過去3回分の処分を見る限り、他に免許取消は見当たりませんでした。

レオパレス21の対応

建築士処分してもねぇ、、、と思いつつレオパレス21のホームページをチェック。今回の免許取消を受けて、同社は次のようなお知らせを出してました。

「今回の処分は一級建築士3名に対して行われたものですが、当社はこれを”会社”に対して下された処分と受け止めております。当社としては、今回の処分内容を真摯に受け止め、このような事態を二度と発生させることのないよう、今後はより一層コンプライアンス体制を強化するとともに、法令を遵守し、適切に業務を行ってまいります。」

直近大炎上した郵政トップの対応と違って、なかなかいい感じですね。一応、合格点のコメントです。話変わって、何度かチェックしてきた入居率の推移、11月はさらに低下して79.21%になってますね。前月から0.28%低下です。このぶんだと12月は79%割れてきそうな気配です。

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