OKK株式会社 監理銘柄(確認中)の指定

9/17、「特別調査委員会の調査報告書受領に関するお知らせ」を公表したOKK。9/22には、「2021年3月期有価証券報告書および2022年3月期第1四半期報告書の提出遅延および当社株式の監理銘柄(確認中)指定の見込みに関するお知らせ」を公表しました。

提出遅延

2021年3月期有価証券報告書および2022年3月期第1四半期報告書について、関東財務局より提出期限の延長の承認を受けていましたが、延長後の提出期限までに提出できない見込みとなったとのこと。

過去の会計不正とこれへの対処において見えてきた取締役の不適切な対応。さらに前期末で会計監査人が退任し、今期の会計監査人の目途が立っていないということのようです。東京証券取引所も、投資家の注意を喚起するため、9/22付けで、監理銘柄(確認中)に指定しました。後任の会計監査人が決まらないというのはちょっと気になりますね。

上場廃止

延長承認を受けた法定提出期限の経過後、休業日を除き8日目の日までに提出しなかった場合、東京証券取引所は同社株式の上場廃止を決定することになります。前期の有価証券報告書は10/6が最終期限。第一四半期報告書については10/12が最終期限です。

もちろん、両方の期限に間に合わせなければなりません。9/22時点の株価はなんとか400円台でしたが、9/27終値で288円まで下げてきています。一時会計監査人が決定したとの開示もありませんし、上場維持、かなりヤバいかもしれませんね。