大和ハウス 2億数千万円の架空発注

またしても、、、です。本当にこの会社多いですね不正・不祥事の類。東北工場勤務の課長が4年間にわたって鉄骨加工物件において2億数千万円の架空発注を行っていたというもの。2月7日付で当人を懲戒解雇し、刑事告訴も行ったそうです。

捜査当局に全面的に協力

全容究明に向けて捜査当局に全面的に協力する、とプレスリリースにはありました。第三者委員会とか設置しないんですね。。。ってよく考えたら、今年1月15日に外部調査委員会が設置されたばかりでした。当ブログでも取り上げた、施工管理技士の技術検定試験における実務経験証明書虚偽記載の件です。

同時期に外部調査委員会が2事案走ってます。ってのはシャレにならないからでしょうか。調べると、外部調査委員会、去年の3月、5月、今年の1月って具合にバンバン設置されてました。不祥事はこの委員会設置の数にとどまりませんけどね。あれ、よく見ると去年一時期2本走ってる期間あるなぁ。

当社取締役会の実効性評価の結果の概要について

架空発注の件、第3四半期の決算短信の開示に合わせて公表しているんですが、同時に「当社取締役会の実効性評価の結果の概要について」も公表しています。その中から一部抜粋しておきましょう。

「取締役会の構成、意思決定プロセス、業績管理等の取締役会の運営状況、社外取締役へのサポート状況、取締役の職務執行状況等を確認した結果、当社取締役会の実効性は十分確保されているものと評価しました。」  ん~、空しいねぇ。

度重なる不正・不祥事を受けて同社が新設した「法令遵守・品質保証推進本部」。同本部がしっかり機能したことで今回の架空発注も発見した、、、そういうことだったんでしょうかね。

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