消費者庁 高額な料金を請求するトイレの詰まり修理業者に関する注意喚起

消費者庁は8/24、「ウェブサイト上では低額な料金を表示しているが、実際には高額な料金を請求するトイレの詰まり修理業者に関する注意喚起」を公表しました。なくならないんだねぇ、このての悪徳業者。

水の関東24

今回指摘しているのはトイレ修理業者「RS設備」という業者で、ネットでは「水の関東24」と称するサイトで東京の他、埼玉、千葉、神奈川を中心に集客していたそう。例によって、当初の見積もりにとどまらず、あれやこれやと理由を付けて高額な請求をするというもの。この業者は既に廃業したということですが、同類の業者はネット上に多数いると指摘しています。

ネットでの記載も嘘

この業者のウェブサイトでは、「明確な金額を提示!追加料金一切なし!水まわりの交換や修理といった作業時には、作業を開始する前に必ず明確な金額を提示します。また、特殊な例を除いて、お見積もり時になかった追加費用が発生することはありません」とか、

「悪徳工事業者にご注意ください!!関東の水道業者の中には、修繕を依頼したお客様に対し、依頼した以外の作業を行い、わけの分からない高額な請求をする業者がございます。」とか、

「私たちは業界の健全化を目指し、そういった悪徳水道業者の排除に努めて参ります。」、、、などという文句もあったそう。ウェブサイトに書かれていることなんか信用できませんよ、って話です。いやいや、何を信用したらいいんでしょうね。

中国 日本産の水産物輸入を全面的に停止

中国は8/24、日本産の水産物輸入を同日から全面的に停止すると発表しました。東京電力福島第1原子力発電所の処理水の放出開始に反発した形ですね。日本の水産業者や中国で日本産品を扱う小売店などには打撃となるわけですが、それだけでしょうか。

中国の消費者保護や輸入食品の安全確保のために全面禁輸に踏み切りました。今後は日本の状況に注意を払い「関連する規制措置を適宜調整する」としています。

むしろ中国にとって大変なこと

確かに日本にとっては販売先を失うことになるわけで、大きな問題でしょうが、この政策はむしろ中国にとっての悪影響の方が大きいのでは、と思います。人口減少に急速に進む高齢化。不動産不況で経済は停滞、若者には職がなく、食べていくことすら困難な状況というのが中国の現実。

そこへ、近年覚えた日本食に代表される美味しい魚介の輸入禁止です。産地を偽装して引き続き日本近海での漁は継続するんでしょうが、日本からの輸入禁止は確実に供給不足を招きそう。水産物の価格は高騰せざるをえないでしょう。閉塞感漂う中国において、ますます国民の不満を拡大させることになりそうです。

このところ国民が共産党に満足していたのは、彼らの生活が豊かになっていたから。生活が困難になってくると途端に政策への批判が大きくなり、暴動とかが起きやすくなります。先日も書きましたが中国には様々な逆風が吹き荒れています。そこへ水産物の価格高騰です。

今回の輸入禁止措置。「今後は日本の状況に注意を払い規制措置を適宜調整する」ではなく、国民の反発や暴動を注視して適宜調整することになるんでしょうね。

秋の味覚初サンマが入荷 1キロ20万円?

8/22付けの日本経済新聞に、「初サンマ、1キロ20万円 豊洲に入荷、卸値最高値」という記事がありました。このところ毎年のように不漁が伝えられ、我々庶民の口に入ることがめっきり減ってきたサンマですが、今年の初サンマの卸値は前年比8万円高い1キログラム20万円だそうです。

1匹当たり2万5,000円

8/21に豊洲市場で行われた初競りでついた値段はなんと1匹当たり2万5,000円だそうです。初競りってのはその年のご祝儀みたいな面もあって、バカ高い値段が付くもんなんでしょうが、それにしてもねぇ。同市場のサンマとしては過去最高値だそうです。

競り落とした魚屋さんは、1匹90グラムのものを1,980円、同125グラムのものは6,600円で販売したんだそう。6,600円のサンマはいったいどんな人が買っていったんでしょうね。料亭とかお寿司屋さんでしょうか?

サンマの養殖

サンマのような回遊魚は養殖が難しいみたいですね。特にサンマはお互いにぶつかり合って鱗がはがれるだけで死んでしまうなど、デリケートな魚らしい。先日取り上げた陸上養殖にも向いてなさそう。そしてもう一つ養殖が普及しない理由が、価格だそうです。

これまでは大衆魚だったわけで、一度豊漁ともなると、とてもとても養殖では採算が取れないんだそう。しかし、昔のような豊漁って戻ってくるんでしょうか。冒頭書いたようにサンマが高級魚として定着していくのなら、そろそろ養殖も視界に入れといた方が良さそうです。

中国 日本への団体旅行を解禁したけど

8/10付けの日本経済新聞の記事。「中国、団体旅行を約80カ国解禁 日本や米国など10日から」。中国政府は10日、日本や米欧、韓国を含む世界78カ国・地域への団体旅行を新たに解禁したと発表したとのこと。

中国からの訪日客は復活するのか

コロナ前のピーク時、2019年の中国からの訪日客は約960万人。これに対して今年1~6月の中国からの訪日客は約60万人。足元の6月に関しては20万人ほど。また、2019年のデータで見ると、全訪日客の約30%が団体旅行客だったそう。

つまり団体旅行客を除いた訪日客約70%が今年上半期約60万人なわけで、一番増加している6月データを引き延ばしても半年で120万人ペース。この半分くらいが団体客として新たに増加するとしても、せいぜい60万人の増加ということになります。今年だけでいうと上半期60万人ですから通年で240万人ってとこ。

メディアは中国からの訪日客復活を話題にしたがっていますが、960万人が200万人強へ。「復活」とはほど遠いイメージです。もちろん、今後の中国経済が復活してくれば全然違った風景になるんでしょうが。

中国の現在の立ち位置

最近中国から聞こえてくるニュース。物価が停滞、もしくは下落傾向。若者の失業率が20%を超えてきた。まだまだ一面ではあるものの、バブル後の日本に似てきた感じがします。共産党が政治も経済もどうにでもできる国家のこと、1990年以降の日本と同じような展開になるとは言えませんが、やはり中国経済にしろ、訪日客にしろ、本格的な復活は厳しそうな気がします。

昭和世代に懐かしい トレーディングカード

7/24付け日本経済新聞の夕刊に、「元祖トレカはたばこ販促品 対戦型も登場、希少性で過熱」という記事がありました。最近では大谷翔平選手の希少なトレカがものすごい価格に、みたいな話をよく聞きますが、そのトレカの歴史について触れた記事です。

仮面ライダースナックとプロ野球チップス

kuniが最初にトレカに触れたのは、意外にも永谷園のお茶漬けのもとに封入されていた、全55種類ある歌川広重の「東海道五拾三次」カード。続いて仮面ライダースナックに付いてきた仮面ライダーのカード。これが1971年に始まってるらしい。小学校の高学年の頃です。

続いて、プロ野球選手のカードが付いてきたプロ野球スナックが1973年から始まっていて、こちらは現在も続いているんだそうです。そのお菓子は長らくポテトチップスらしいのですが、当時はそうじゃなかったような気がします。ポテチの発売が1975年ということですから、少なくとも最初の2年間は別のお菓子。

かっぱえびせん

記憶をたどると、あの当時仮面ライダーやプロ野球カードが付いてきたのは「かっぱえびせん」じゃなかっただろうか。。。ということでカルビーのホームページを調べてみたんですが、仮面ライダースナックのパッケージに「かっぱえびせん」の文字が。価格は20円、となっています。

しかし、プロ野球スナックの最初の2年間については分かりませんでした。パッケージには「カルビースナックプロ野球」としか書かれていません。

ちょっと、どうでもいいような話題になってしまいましたが、夕刊一部で久々にガキの頃へタイムスリップ。まぁ、こんな日があっても良いですかね。久しぶりにビールのあてにかっぱえびせん買ってきましたが、やっぱり「やめられない」・「止まらない」でした。