横浜市の山中竹春市長が市幹部職員らに暴言や中傷を繰り返したとされる問題で、第三者調査委員は7/30、幹部職員による告発の大部分を事実とし、「看過できない重大なパワハラ行為があった」と認定しました。
そもそもこの事案、今年1月に当時の人事部長が記者会見を開き、実名で告発したものでした。第三者調査委員とは、神奈川県弁護士会から推薦を受けた弁護士3名のことで、今年3月から調査を行ってきました。
調査の結果、認定したのは次の7項目。(1)市長室で怒鳴る、書類を投げつける行為(2)国際会議を誘致できなければ「切腹」発言(3)手で銃撃ポーズを取り「銃口」を向ける(4)「ポンコツ」「人間のクズ」「おばさん」などの人格否定発言、侮辱行為(5)深夜や休日を問わない業務連絡(6)市長室への出入り禁止(7)裁量を逸脱した不当な人事権の行使による職員支配・・・
と、およそ想像できるパワハラの限りを尽くしてきた感じです。これに対して市長は、「認定された内容について極めて重く受け止めている。職員が安心して働き意見できる環境に影響を与えたことをおわびする」と謝罪しています。
ところが、この市長、「自らの手で同様の問題を繰り返さない組織をつくる」と述べたとのこと。そう、辞めないんかい!ってことですね。責任の取り方などについてはまだ伝わってきていませんが、これだけの事実を認めたなら、まずは辞任から始めるんじゃないの?