オリンピック スケートボード競技で金メダル

金融、証券

東京五輪の新種目、スケートボード競技で堀米雄斗選手(XFLAG)が金メダルを獲得しました。快挙ですねぇ。高校卒業後に単身渡米。世界最高峰プロツアー「ストリートリーグ」を制し、世界選手権も制した有名な選手なんだそうです。

スケートボード

kuniには全くご縁のなかった競技。今回の五輪で初めて競技そのものを観戦しました。最初は何が面白いのか全く分かりませんでしたが、結構ハマってしまいました。同選手の活躍もあって、日本でも一気に人気化しそうな気配です。

kuniくらいの世代がこの競技に興味を持てた原因の一つは、競技を放送する際の映像技術によるところが大きいと思われます。なんとなく観てる分には、「何が凄いんだろう」って感じでしたが、高精細なスロー映像を見せられると、そこには選手のすごく高い技術が見て取れます。

そしてもう一つ今回の大きなポイントは、堀米選手の人柄です。スノーボードやスケートボードというと、ドレッドヘアにダブダブの腰パンみたいな、昭和世代にはやや受け入れがたい選手像をイメージしがちです。が、堀米選手って全くそういうのがなくて、いかにも好青年ですよね。これは昭和世代を引き付けますね。

XFLAG

堀米選手。米国では大谷翔平選手並みに知名度が高いんだとか。冒頭に書いたXFLAGというのは、堀米選手の所属だそうです。ゲームやスポーツの企画運営会社のようで、同選手のスポンサーというところでしょうか。

ちなみに、XFLAGは上場企業であるミクシィ(2121)の子会社だそう。スケートボード競技の人気化で、同社株の人気化も期待できるかもしれませんね。

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