ドコモ、「d払い」で一時障害?

NTTドコモは12/3、スマートフォン決済サービス「d払い」で一時決済がしにくい状態が発生したと発表しました。障害発生から約2時間後に復旧してるんですが、その原因がアプリから誤って通知を配信し、利用客からアプリへのアクセスが集中したため、だそうです。

意味不明

障害の原因はd払いのアプリ通知が誤配信されたことと、それに伴うアクセス集中とされています。誤配信されたのは、Android端末に「テストです」という通知が配信されたことを指しているようですが、なんでこれでアクセスが集中したん?意味不明なんだけど。

「テストです」という意味不明なSMSを見た人が、タップしたら”d払いアプリ”が立ち上って、その数がアプリの使用件数の想定を超える量だったということでしょうかね。だとしたらあまりに脆弱過ぎませんか。

ドコモのお知らせ

ドコモは同日、「【お詫び/回復】d払いアプリ通知の誤配信および一部サービスがご利用しづらい事象について」を公表しています。が、「d払いアプリ通知の誤配信および、誤配信の影響によるアクセス集中によりd払いなど一部サービスがご利用しづらい事象が発生」と説明されているだけです。

なんでテストメールを受信した人がアプリを立ち上げただけで障害が発生するのか。全く説明されてませんね。このテストメール、誤配信かもしれないけど、これにいちいち反応する顧客なんてそんなにたくさんいるんでしょうか。ホントにこれだけの理由で障害が起きるんだとすると、d払いアプリって相当ヤバいアプリってことになりませんかね。

kuniもドコモユーザーなんですが、SMSの誤配信通知に気付きませんでした。d払いアプリは使ってませんが、そもそもインフラが脆弱なのは勘弁してほしいところです。みずほもドコモもメインユーザーなのです。障害勘弁して。

最近地震多いですねぇ

12/3、震度5弱の地震が山梨県と和歌山県でそれぞれ発生しました。山梨県の地震は午前6時37分ごろ発生。震源地は同県東部の富士五湖だそう。一方の和歌山県の地震は午前9時28分ごろ発生。震源地は紀伊水道だそうです。

山梨の地震

震源地は同県東部の富士五湖で、震源の深さは約19キロ。地震の規模はマグニチュード4.8と推定されていました。同じ震源地では午前2時18分ごろに震度4、午前2時23分ごろにも震度3の地震がありました。

富士山の麓ですから、富士山の噴火は?、なんてことも当然心配になりますよね。気象庁は富士山の火山活動について、「観測データに特段の変化はない」としていましたが、変化があった場合本当のことを言うんだろうか、、、などと疑ってしまいます。軽くパニックでも起きそうですし。

和歌山の地震

震源地は紀伊水道で、震源の深さは約18キロ。地震の規模はM5.4と推定されていました。こちらも南海トラフとの関連が気になるところ。ただこちらも、気象庁は「南海トラフ巨大地震の発生可能性が平常時より高まっているとは考えていない」との見解です。

どちらの地震もけが人などはいなかったようです。

さらに、鹿児島県十島村のトカラ列島近海(小宝島付近)で4日正午ごろから地震活動が活発になっているといいいます。5日午後までに震度1~4の地震が100回を超えており、最大震度4の地震が1回、震度3の地震は8回あったそうです。

いざというときのための備え、皆さんのご家庭ではできてますか?お恥ずかしいことに、kuniの家では非常用持出袋が見つかりませんでした。どこに片付けたんだ?

F16戦闘機の燃料タンクが落ちてきたら

11/30、午後6時ごろ、米軍三沢基地所属のF16戦闘機が青森空港に緊急着陸、滑走路が閉鎖されました。着陸前に燃料タンク2個を岩木山(弘前市)周辺に投棄、山頂から約30キロ離れた深浦町役場の近くで金属製物体と燃料とみられる液体が見つかりました。

緊急着陸

報道等ではあまり詳しく聞けなかったんですが、エンジンに異常が起きたなどで緊急に着陸することになったため、できるだけ身軽になっておく必要があり、機体外部に追加で搭載していた燃料タンク(2個)を切り離したんだと思われます。

タンクの1個は、青森県深浦町役場の近く、民家から約20~30メートルしか離れていない場所で発見されました。もう一つは同町の山中で、町立中学校から南に約800メートルという場所で発見されています。

空から落ちてくる

今回の事故では幸い建物や人への被害はありませんでしたが、これってかなり怖い話です。kuniの住んでいる街でも、上空を民間旅客機や戦闘機などの軍用機が飛んでいます。最近特に高度を下げた運用が行われているのでは、、、などと感じていただけに今回の事故は他人ごとではありませんでした。

今回切り離され、落下したF16戦闘機の燃料タンクは、1,402リットルという容量だそうです。タンクそのものの重量も考えると、総重量は1.5トンとかになります。これが2個ですよ。

そう、簡単にいうと、空から自家用車が2台落ちてきた。みたいなものです。おまけに機体の外側に装着する燃料タンクですから、空力も計算されているため、ひらひら落ちてくるわけではありません。まっすぐ突き刺さってくるような破壊力もあるはず。で、中には燃料が入ってるわけです。いやぁ、怖い話ですよね。

みずほフィナンシャルグループ 金融庁および財務省による行政処分

みずほフィナンシャルグループは11/26、「金融庁および財務省による行政処分について」を公表しました。同じ26日、「代表執行役の異動に関するお知らせ」も公表しています。当局からの処分を受け、以前から言われていた、一連のシステム障害等に関する経営責任を明確にするための経営執行体制の刷新ですね。

金融庁および財務省

みずほFGおよびみずほ銀行に対し、発生した一連のシステム障害に関し、銀行法の規定に基づき、銀行法を所管する金融庁より業務改善命令が出されました。さらに、みずほ銀行に対しては、外国為替及び外国貿易法(外為法)の規定に基づき、外為法を所管する財務省から是正措置命令が出された。ということですね。

後者については、8度目のシステム障害によって、マネーロンダリング(資金洗浄)をチェックする部分に負荷がかかり、処理が遅くなる障害も発生。この際に必要な手続きを一部省略し、送金先を事後確認する対応をとったというやつでした。

代表執行役の異動

公表された異動は、みずほFGの取締役 兼 執行役社長(代表執行役)の辞任と、みずほFGの執行役(代表執行役)の辞任となっています。執行役に関しては、6月に取締役を退任されてますが、もともとグループCIO(最高情報責任者)だった方ですね。いずれも8回にわたり発生したシステム障害の責任を取っての辞任です。

メディア等では様々なみずほに対する問題点が追及されていますが、どれもこれも「確かに」という感じです。中でも金融庁側のセリフとして紹介されていた、「顧客や従業員より当局ばかり気にしているじゃないか」ってのは、、、響きましたね。あともう一つは「システム要員をコストとみなし、大幅に人員を減らしていた」というやつ。まぁ、金融ってどこもこんな感じだと思うけど。

日立物流 物流センター火災(その2)

日立物流は12/3、「物流センターにおける火災発生に関するお知らせ(第五報)」を公表しました。第四報では、消防隊が屋内進入し、火勢をほぼ制圧。第五報では、3日午前11:00に鎮火を確認したということです。やっとですね。約38,000平方メートル焼損とのこと。

第一報のその後

火災発生は11/29の朝でしたから、ほぼ4日間燃え続けていたということですね。従業員については、全員の無事を確認しているとしていましたが、大阪市消防局より負傷者1名(軽症)が発表されているようです。

近隣住民からの質問や問い合わせも多いようで、そうしたことに対応するため、専用電話窓口を開設したそうです。たしかに、燃えてるものが人体に悪影響のある化学製品とかだったら心配ですわな。それもあってでしょう、物流センターでの取扱商品についても言及しており、「主な取扱品 :医薬品、医療用品、食品、工具など」と公表しています。

これまで消防車両延べ365台、ヘリコプター2機が消火活動に加わったということです。これって、他の火災現場にも大きな影響出たでしょうね。

大阪市

こうした状況を受け、大阪市でもホームページでこの火災に関する情報公開を、鎮火に至るまでの間実施していました。そこには次のような記述も。「鎮火とは、再燃のおそれがなくなった状態をいい、過去に発生した同様の大規模な倉庫火災では、鎮火に至るまでに12日間を要しました。」

12日間とはまた凄いですね。調べてみたら、これっておそらく2017年2月に発生した事務用品通販大手「アスクル」の倉庫での大規模な火災のことを言ってるんだと思われます。大阪市はこの火災の類似火災を防止するため、11/30から大規模な設備等に対し緊急の立入検査を開始したようです。