コロナ対策でウォーキング 筋トレとか

先日、どの新聞だったか忘れましたが、「コロナ対策にはウォーキングと筋トレを」という記事を見かけました。なんとまぁ悠長なことで。などと思ってたんですが、どうやら米国でも事情は同じようで、公園やらでウォーキングやジョギングする人が増加してるんだそうです。

ウォーキング

ウォーキングは代謝を良くするという面では、短期間でも一定の効果はありそうですが、足腰強くするとか、持久力付けるとかは1ヶ月くらいは続けないと、、、って感じだと思います。多くの方の期待する免疫力の向上に関してはどうなんでしょうね。

前にも書いたことありますが、kuniは1日2万歩近く歩くので、健康そのものです。っていうか、それぐらいしかウリがないんですが。20年近く継続していて、その経験から言わせてもらうと、やっぱり1ヶ月くらいは続けないと、自覚できるような変化は見られないような気がするんですね。

筋トレ

筋トレとなると、もっと時間が必要になります。筋肉量を増やす(いくらかでもマッチョを目指す)んだったら半年とかはかかると思います。もちろん若い人はもっと変化率高いですけど。ただ、これも筋肉を活性化するとか、固まったところ(コリ)とかをほぐすということなら効果はすぐに出ると思います。

新型コロナの感染が拡大し始めた頃、あるクラスターがスポーツクラブ経由で、、、なんて報道もありましたから、新聞では自宅で出来る筋トレを紹介していました。いわゆる自重トレーニングですね。自分の体重をダンベルやバーベルの代わりに使うわけです。

それほど難しいことではありません。腕立て伏せだって立派な自重トレーニング。膝を少し高いところに着いてやれば、かなり負荷が高まりますし、足先を高いところに着けばさらに負荷が上がります。また、手の間隔を広げたり、縮めたりすることで鍛えられる筋肉が変わったりも。

筋トレ、、、なかなか奥が深いですよ。みんなも一緒にやりませんか?

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