マクドナルド 店頭レジ不具合から5日目で全店舗営業を再開

日本マクドナルドは7/23、「一時休業店舗の営業再開について」 を公表しました。「7月19日(金)より発生している店頭レジ不具合の影響により、一部営業を停止している店舗がございましたが、7月23日(火)12:00時点でほぼ全店が営業を再開しました。」とのこと。

店頭レジの不具合

先週19日にレジが立ち上がらない不具合が発生し、全国の店舗の3割にあたるおよそ900店舗で営業を停止していました。このうち半数以上はその日のうちに営業を再開しましたが、残りの店舗についても、7/23正午時点でほぼすべて営業を再開したということです。

発生原因

同社ホームページでのお知らせでは発生原因等については一切触れていません。一部報道によると、原因については、自社のレジシステムで起きた不具合によるもので、同じく先週19日に発生したウィンドウズのシステム障害との関連性はなかったということです。

いやいや、レジシステムでなぜ不具合が起きたのかが知りたいんだけど。システム開発会社のプログラムミスや設定変更のミスなのか、はたまた不正アクセスによる障害やランサムウェアで身代金を要求されているのか、などなど。

あまりに開示がないと、最悪の状況を想像してしまいます。ランサムウェアで警察等の捜査に協力しているために、現時点で詳細は公表できない・・・みたいな。知らんけど。

コメントを残す