私事ではありますが、3年間お世話になったシステム開発会社を退職しました。1986年から始めたサラリーマン生活、35年間は長かったような、短かったような。さぁてこの後どうしようか、というところですが、まだ何も考えていません。
役員60歳定年
多くの企業で定年年齢の引き上げや、廃止が進んでいますが、kuniは60歳で退職。勤めていた会社の定年はまだ60歳なんですね。もちろん、定年後の再雇用という制度はあるんですが、雇用契約ではない役員には適用されません。
で、かつ、役員の定年が60歳に定められているもんですから、下手に役員なんかやると、これが良いんだかどうだかって感じです。再雇用で65歳まで働けば、それなりの年収は確保できますもんね(現役時代と比べると半減とかするでしょうけど)。
何か新しいこと
最後の2年間、新型コロナの影響で在宅勤務やらなんやら。毎日電車に揺られて会社に通勤することの無駄も痛感しましたし、残りの人生、新しい働き方出来ないものかと考え中です。
元は証券マンですので、株式市場(投資)にも向き合っていくと思いますが、それ以外でどんな仕事ができるんでしょう。時間はたっぷりあるので、ゆっくり考えたいと思います。
しかし、退職すると健康保険の切り替えやら、家族の年金の切り替えなど、面倒な手続きあるんですね。ということで、これから第1号被保険者への切り替え手続きのため、役所に行ってきます。本日はつまらない更新で、、、失礼しました。