はごろもフーズ 国産ブリを使用したシーチキンを発売

はごろもフーズは7/26、原材料に国産ブリを採用した新しいシーチキンを発売することを公表しました。商品名は「シーチキンEvery(エブリ)」だそうです。ブリだからエブリ?ってことでしょうね。タンパク質やDHA(ドコサヘキサエン酸)の含有量が多いのが特長としています。

はごろもフーズ

はごろもフーズは、まぐろ・かつお缶詰「シーチキン」などを中心に製造販売する食品メーカー。魚介類や果実の缶詰など幅広く1000種類以上の食品を展開しています。ツナ缶の「シーチキン」、スイートコーンの缶詰「シャキッとコーン」などが有名ですよね。東証スタンダード上場企業です。

シーチキン

シーチキンという名称ははごろもフーズの登録商標なんですね。これまで原材料はびんながまぐろ、きはだまぐろ、かつおの3種類を使用してきましたが、漁獲量の減少や世界的な需要の増加等により、原料の調達が困難になってきたということ。シーチキンへの新魚種採用は約42年ぶりなんだそう。

シーチキンEvery(エブリ)

シーチキンLはマグロ、シーチキンマイルドはカツオが原材料なんだって。この際覚えておきましょう。そこへシーチキンEvery(エブリ)が加わると。国内で水揚げされるブリを使うと説明されてますが、マグロやカツオに比べて養殖しやすい魚種ですし、おそらく養殖ブリも使われるんでしょうね。8/21から店頭に並ぶそうです。一回食べてみよ。

牛を襲うヒグマ 「OSO18」

7/20、日本経済新聞は、「牛襲うヒグマ『OSO18』 写真公開 北海道、DNA型特定」と報じました。北海道東部で放牧中の牛を次々と襲撃し「OSO(オソ)18」と名付けられているヒグマについて、標茶町(しべちゃちょう)が、町内で撮影されたカラー写真を公開したとのこと。近くに残された体毛をDNA型鑑定し、初めて特定できたんだそう。

OSO18

結構鮮明なカラー写真で、自動撮影カメラで撮影に成功したんだとか。しかし、これって、一般に公開されてもなぁ、って感じです。山で出会った熊がこの個体でなければ安全ってわけでもないしね。

この「OSO(オソ)18」というのは、人間による唯一の目撃を伴って白昼に被害が発生した標茶町下「オソツベツ」の地名と、前足の幅が18センチメートルであることから命名されたコードネームなんだそうです。別名忍者グマとも呼ばれ、追跡や捕獲ができない賢いクマみたい。非常に用心深く、夜間に活動し、罠や猟銃を避ける能力を持っているといわれてるそうです。

オスのヒグマで10歳前後、体長は約2~2.2メートル、体高は約1~1.2メートル。体重は300キログラムと推定されています。デカいっすね。この数年間で66頭の牛を襲い、うち32頭が殺されたということです。調べた限りでは、今のところ人間を襲ったという記事は出てきませんでした。

ただ、過去に山菜採りのため山林に入った60代の男性がヒグマに襲われて命を落としていて、これがOSO18の仕業ではないかとの見方はあるらしいです。今さらですが、北海道東部にお住いの皆さん、気を付けてくださいね。

上水道の所管と下水道の所管が統一されるらしい

蛇口をひねって出てくる水が厚労省、排水口から下水道に出ていく水は建設省の所管なんだそうです。これが、2024年4月からは厚労省が担っていた上水道に関連する業務が、国交省と環境省に移されるんだそう。上・下水を国交省が一元的に所管することになり、半世紀以上続いた縦割りが見直されます。

縦割りの弊害

高度経済成長期に整備されたインフラは老朽化が進んでおり、全国で水道関連の事故が多発しています。道路や河川などあらゆる大規模インフラの維持管理や災害時の復旧を手掛けてきた国交省。全国に出先機関があり、自治体との連携体制もある。そのため、上水道も国交省へ、、、となったようです。

確かにこれから多発するであろう災害等への対応面ではそれでいいだろうし、コロナ対応でリソース不足を露呈した厚労省の業務負荷軽減というのもそれなりに説得力はあるんだけど・・・。

機能面は大丈夫?

しかし考えてみれば、高い品質が要求されてきた水道水については厚労省が所管していた、というのは機能面から考えれば納得感があります。日本の水道水の品質は世界でも最高のレベル、なんて話もよく聞いてきたしね。

今後捨てる水も飲む水も同じ省庁が所管するとなった場合に、これまでどおりの日本の水道水の品質は維持できるの?という素朴な疑問は出てきます。まぁ、ミソもクソも一緒、みたいなことにはならんだろうけど。いやいや、歳を取るとこういう心配事が増えるのですよ。

回転ずしコンベヤーの最大手 石野製作所

日経電子版で読んだのですが、回転寿司で見るあのコンベヤー(回転するレーンの装置)を製造している最大手は、金沢市にある石野製作所という会社なんだそうです。上場している企業ではなく、kuniも初めて知りました。

日経の記事

記事では、いたずら防止機能を搭載した新機種を開発し、飲食業界向けに発売したことを伝えていました。相次ぐ迷惑行為が社会問題となっており、安心・安全対策を急ぐ飲食業界に売り込むとしています。あのバカどものいたずら、迷惑以外の何物でもない犯罪ですが、一方でこうした技術革新を生んだりもします。

石野製作所

コンベヤーの最大手である石野製作所。石野製作所は日本の回転ずしコンベヤーのシェア7割を占めるんだそうです。非上場企業でこのシェアは驚きです。中国やハワイ、東南アジアなど世界30カ国・地域に輸出もしています。

コンベヤーだけではなく、一定時間を経過したすし皿を検知し自動的に排除する「鮮度管理システム」や、魚の脂など汚れを徹底的に除去する皿洗浄機、食べ終わった皿などの厨房への下げ膳機能など、回転ずし店が必要とする周辺機器を独自に開発し、成長しています。

さらに、人手不足が深刻な飲食業界のこと、中華料理やわんこそば、スーパー、イタリア料理店など、回転ずし業界以外からの受注も増え、売上高全体の2割近くに育っているとのこと。

同社のホームページでは、同社が製造する様々な製品を見ることができますが、これがなかなか面白い。どうやってこのレーンが回るのか、想像できないほどスタイリッシュなものなどもありますよ。

石川県能登地方で震度6強の地震 夜には震度5強も

5/5、14時42分、石川県能登地方を震源とする地震があり、石川県珠洲市(能登半島の先端に位置する市)で震度6強の揺れを観測しました。テレビでも頻繁に取り上げられていましたね。その日の夜には震度5強の余震も起きています。

被害の状況

ゴールデンウイーク最中の地震。この地震では1人が死亡、22人がけがをしたということです。2棟の住宅が倒壊したり、がけが崩れて岩の下敷きになった住宅などが報じられていました。神社の鳥居が崩れてしまったニュース映像もありましたね。

石川県能登地方では、2018年頃から地震回数が増加傾向となり、2020年12月から地震活動が活発になったんだそう。この一連の地震を能登群発地震と呼ぶみたいです。昨年6月にも震度6弱の地震が、一昨年の9月には震度5弱の地震が発生しています。毎年こんな地震が来るなんてたまらんね。

ニュージーランドでも

そういえば、今回も10日ほど前の4/24に、ニュージーランドでマグニチュードは7.3の大きな地震がありましたよね。日本もニュージーランドも同じ太平洋プレートの境目に位置している地域のため、地震の発生にもある程度の連動性があると考えられているんだとか。

クライストチャーチ地震のあと、連動するように、3.11東日本大震災が起きてしまいました。今回の能登の地震もニュージーランド北方地震と関連あったんでしょうか。