今週の金曜日11:40くらいにみずほ銀行を訪れました。株式の配当、いつもは近所の郵便局で受け取るんですが、今回の配当は郵便局では現金の払い出しができないということで(ゆうちょ銀行への入金処理?はできるらしいけど)。
たった1万円弱のために
郵便局で断られたので(対応は非常に誠実でしたが)、その次に近いみずほ銀行のある支店の窓口へ。銀行の窓口って自宅のローン繰り上げ返済した時以来じゃないかな。店内はそれほど混雑もしていなかったのでラッキーって思ってたんですが。
窓口案内をしてくれる人に配当金の受け取りを伝えると、受取期限を過ぎているから手続できませんとの回答。イヤイヤ、受取期限内ですから。窓口案内の方、カレンダーを1ヶ月間違えていて、4月中だからダメだと。この人の頭は5月になってたみたい。これがケチの付き始め。
やっと番号札をもらって着席。待ってる人の数は4人、しかし、全然順番が回ってきません。なんと窓口に到達するまでに30分かかってしまいました。で、手続き完了して現金もらうまでにさらに10分。いったいどんなオペレーションしてるんでしょう。郵便局なら2、3分で済むのに。
たった1万円弱の配当金受取で40分。これって銀行だとこんなもんなん?行員の削減を進めている銀行だけど、業務の削減って出来てないのね。配当金なんか処理する方も勘弁してよって感じだろうし、早くやめてよ。そしたらこっちも郵便局で受け取れるようになるから。
と、文句タラタラの一日でした。気付いたことが一つ。「大変お待たせしました」のセリフは全行員に見事に徹底されてました。待たせて詫びることに目は行っても、待たせない工夫ができないのね。いかにもという感じでした。