千葉県の豪雨で、8/16現在、死者は関連調査中を含め9人となったとのこと。他に1人が行方不明となっています。また、冠水した道路で動けなくなり、放置された車両は2500台以上。あらためて都市型水害の恐ろしさを見せつけられました。
雨や風から守ってくれる自動車ですが、都市型水害発生時には最も怖い凶器になることを再認識しましょう。今回も亡くなった方の半数ほどが、自動車内に閉じ込められています。何とか脱出しても車はその場に放置。後に道路を塞いでしまい二次災害を引き起こしたり。さらに復旧作業の妨げにもなっています。
大雨や集中豪雨などで排水機能が追いつかず発生する内水氾濫。もう、「個人の責任で、ハザードマップを確認して、安全性の確保を怠らずに走行を、、、」ではないでしょう。一定の警報レベルに達した場合は自動車での外出(走行)を禁止すべきです。
家族や友人がターミナル駅等で帰宅困難になりそうなケースが多いと思いますが、車を出して迎えに行く人の方が圧倒的にリスクが高いわけです。帰宅困難者も一定時間は苦痛を味わうことになりますが、命の危険という意味ではリスクは低いはず。お迎えを呼ぶな!帰宅困難者はその場で根気よく待て!
これが正解です。いきなり制度変更は難しいかもしれませんが、メディア等を通じて教宣・徹底していくことは可能なはずです。