二つの銀行に共通のモノ

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巨大な屋上看板

当ブログで、東日本銀行とスルガ銀行の不祥事を取り上げましたが、この二つの銀行に共通のモノが。写真を見ていただいた方には通じますかね。巨大な屋上看板(屋上広告板というらしい)です。

記事にした後、都内を歩く際には銀行の屋上を見るようにしてるんですが、見あたりません。メガバンクはたまにあるんですが、地方銀行以下の銀行では見つけられません。ほとんどの場合、壁面に銀行名が入っているか、突き出し看板(袖看板とも言うらしい)くらいなんですよね。

今年の春ぐらいでしたか、三菱UFJ銀行が行名変更するときに、コストを理由に突き出し看板を減らす、みたいな話があったと思います。入居ビルの賃料に加えて別途掛かる看板のコストを削減する、みたいな目的だったような記憶があります。ましてや、巨大な屋上看板のコストとなるとそれなりのコストだと思うんですが、どうなんでしょうね。

東日本銀行は東京が地盤なので本店営業、スルガ銀行は東京支店という違いはあるものの、無駄にコストをかけてるなぁ、という気がします。無駄なコストや強引な投資、その回収のために行員がノルマを抱えて奔走する。あまりにもそれが行きすぎて不祥事を生む。そんなことになってませんかね。

たかが看板、かもしれませんが。。。引き続き屋上看板探してみます。もちろん、ご当地の本店のビルには屋上看板あると思いますよ。ここで言っているのは都内にある地銀のビルね。ご存知の方いらっしゃいましたら情報提供お待ちしております。

つまらない更新ですみません。

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