こころの不調 経済損失 7兆円

週末の日経に「こころの不調、経済に霧 生産性低下、損失7兆円」という記事がありました。心の不調により当たり前に働けなくなる人って増えてるみたいですね。メンタルヘルスに対するこの時代ならではの企業や公的機関による対応が必要になっています。

なんでこうなったのか

ネットの普及で私たちが接する情報量は爆発的に増加しました。さらにスマホの普及により常時情報に接することも可能に。SNSにより利用者の興味がありそうな情報が集中投下されます(フィルターバブルというんだそう)。要するにインプットされる情報が多すぎ、かつかなり偏ったものになってしまっているわけです。

このインプットされる情報量の多さや偏った情報の多さが私たちの心の不調の原因になってそうな気がします。例えば、、、最近殺人事件とかメチャ増えてきたと思いませんか。けど、実は日本における殺人事件は年々減少しているんだそうです。 昔は知らずに済んでいた遠く離れた地域での殺人事件が、テレビやネットで簡単にインプットされるせいで、減少しているのに増加している→日本の安全神話もとうとう、って具合に感じてしまっているわけです。

極端な例を挙げましたが、私たちはインプットされる情報量やその質によって振り回されているんですね。心の不調はインプットされる情報量と質によるのでは・・・と感じています。

なぜかこの時代に編み物ブームだそうで

タイトルの件、テレビ(たしかNHKだったと思う)で放送していて知りました。編み物とか手芸って、まさに昭和の遺物みたいに思ってました。毛糸の紡績業も手芸用品屋さんにしても、時代に取り残された業界だと。

それがなぜか今、若者を中心に一気に流行しているんだそう。きっかけは韓国アイドルLE SSERAFIMのSAKURAさんの影響なんだとか。彼女がSNSを通じて自作品を披露しているのがバズったってことみたい。ユザワヤさんによると、毛糸の売り上げは例年比1.5倍に伸びてるんだそう。

アイドルのSNSから流行したってこともあり、SNSで自分の作品を共有する自己顕示欲や、他者との交流、推し活とかとの相性もよさそうですね。

この編み物ブーム、株式市場ではどうかというと、正直あまりまだ反映されてなさそう。毛糸を作っている企業(東洋紡、ニッケ、日清紡HD、シキボウ)への恩恵もありそうだけど今のところ株価に顕著な動きはなし。手芸用品店や手芸教室などを展開する企業としては「ジャパンクラフトホールディングス」という会社がありました。

東証スタンダード上場企業で、株価は220円程度。やはり今のところ株価に顕著な動きはなし。編み物にハマっている若い人でも手の出しやすい最低買い付け金額22,000円ほどです。ご参考になれば。ちなみに大手のユザワヤさんは上場していません。

アサヒビール アスクル ランサムウェア被害が本格化

アサヒビールやアスクルなど、ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)被害が本格化してきました。あの手この手を使って企業のサーバーに潜り込む。手口はいろいろだけど、これだけ被害が大きくなってきた背景には、それだけ身代金で儲かってきているという事実もありそうです。

そう、アサヒやアスクルの例は氷山の一角で、身代金を拒んだがためにより大きな実害を受けた事例と解釈した方がよさそうです。実際には被害を受けていることを公表する前に身代金を払って解決する企業がたくさんあって、だからこそ味を占めたランサムウェアグループは増え続け、標的をどんどん変えながら調子に乗ってるわけです。

数年前から当ブログでも指摘、一番恐れていた状況になってきました。こうなってしまったからには、すべての企業がランサム対策を強化するしかありません。システム対応、サイバーセキュリティ対応を「コスト」と考えてきた経営陣のみなさん、まずはこの時代、「最も重要な投資」なんだと認識してください。そして全従業員にもその意識を周知、徹底していく。これしかないんです。

アサヒもアスクルも身代金を払わず、徹底抗戦してきた(と思われる)対応は素晴らしいと思いますが、被害を受けるまでその対策は脆弱すぎた。というのもこれまた事実だと思います。

ラーメン天下一品がおかしいぞ 相次ぐ閉店

ラーメン店におけるkuniの一番のお気に入り、「天下一品」がなんだかおかしなことになってるっぽい。今年6月には都内でも10店舗くらいが一気に閉店。居抜きで三田製麺所が出店しているみたい。

三田製麺所はつけ麺専門店で、天下一品がフランチャイズ展開した時のパートナーだったみたいですね。このところいまいち評判が良くなかった天下一品のフランチャイズ店舗でしたが、とうとう仲違いしてしまったんでしょうか。

kuniは天下一品が京都北白川に出店した当時から通ってきたオールドファンです。当時の社長(創業者)が会長になり、2代目社長が経営するようになった辺りからおかしくなってきたようです。詳細はよく分かりませんが、まぁ、2代目あるあるですね。

そんなこんなで天下一品がこれからどうなっていくのか心配してたんですが、今月中旬にこれまた不思議なニュースが。三田製麵所が魁力屋という会社に買収されたそう。この魁力屋は京都北白川発祥のラーメン店で、天下一品創業の地である北白川と一致。一乗寺という町で両社はホントすぐそばなんですよね。

なんか妙に繋がってきたんだけど、天下一品再生のプランでもあるんだろうか。とにかく自宅から食べに行ける立地で天下一品再出店してほしいだけですが。ちょっと魁力屋には期待してしまいます。

ところでWBC日本代表にメジャー組は招集できるのか

前回、アメリカ代表のことを書きましたが、より気になるのが日本代表の方。既に国内組はテストマッチもやってたけど、問題はメジャーリーグに在籍している選手がどの程度招集できるのかということです。さらに、招集できたとしてもどういった条件を付けられてしまうのかという点も。

どのチームもWBC開催期間はしっかり身体を休めてもらい、リーグ開催を迎えてほしい。WBCで怪我でもされたら一大事。ビジネス的にはごもっともな話なんだけどね。

特に心配なのが、昨季最後まで熱戦を繰り広げたドジャースの大谷、山本、佐々木の扱いです(大谷は参加の意思表示をしたとの報がありましたが)。果たしてWBCへの参加をチームは認めるでしょうか。認められたとしてもいろいろと制限を付けられちゃうのか。

既にダルビッシュが右ひじの手術で離脱。ヌートバーも絶望的とか言われてますね。前回は国内組最強メンバーだった岡本、村上や、今井もおそらくメジャー所属となり、招集への障壁が出てきそう。いやぁ、どうなるんやろね。メジャー組も全員揃って参加してほしいものです。