お正月 マイカーのしめ飾り

正月なのでゆる~い話題二日目。前にも書いたことありますが、kuniは毎日早朝と夕方1時間程度ウォーキングしてるんですね。元日も休むことなく歩いてきました。大晦日は交通量が一気に増加し、元旦からは逆に減少。歩いている人もメチャ少なくなってます。

お正月飾り

皆さんのお宅でもお正月飾り、飾ってらっしゃいますよね。お正月飾りという場合、門松、しめ飾り、鏡餅の3種類を指していうことが多いようです。ただ、kuniの家では最近、玄関のしめ飾りしかしてません。かなりサボってしまってます。

お正月飾りは、お正月に家々を訪れる年神様(としがみさま)をお迎えするための目印であり、神様に滞在していただくための「依り代(よりしろ)」なんだそうです。年末辺りから飾って、kuniの育った地域では1/15まで飾っておくものでした。ちなみに関東では1/7までだそうです。

車のしめ飾り

年末から今日までウォーキングしていて初めて気が付いたんですが、車にしめ飾り付けてる人まったく見ませんでした。自家用車も商用車も含めて。もう最近ではこれが当たり前なんですかね。昔はほとんどの車がフロントグリルのところにしめ飾り付けてたんです。何で付けなくなったんでしょうね。っていうか、若い人はそういう習慣があったことすら知らないかも。

歩いている最中に住宅の玄関も見てたんですが、一戸建ての玄関のしめ飾りはほぼ100%のお宅で飾られてましたね。ただこれも、マンションとかになるとどうなんでしょう。

時代の変化と言ってしまえばそれだけのことかもしれませんが、やはりお正月という文化そのものが希薄化していってるんでしょうね。年賀状も毎年減少していると聞きますし。