最近、通勤途中で他人のマナーが気になってしょうがないんです。通勤途中というのは特に意味はなく、自宅と会社に居る時以外は、ほぼ通勤時間というだけです。
電車の中で背中に担いだ荷物が邪魔な奴、狭い通路を二人、三人で横に並んで歩いてる奴、など、書き続けるとキリがないです。「最近の若い奴らは・・・」なんてフレーズよく聞くんだけど、kuni的には、マナーの悪い人ってあまり年齢は関係ないような気がします。若い人も年寄りも、男性も女性も。どれも似たようなもんです。
他人のマナーが気になるのは歳を取った証拠?
以前、先輩に言われたことがあるんです。「自分自身が歳を取るほど、他人のマナーがどんどん気になるようになってくる」。これって確かにその通りだなと思いました。しかし、ネットなんかで調べてみても、自分の年齢との関係性について書いた記事は見当たりません。
評価される側から評価する側へ
サラリーマンの場合、30代半ばまでは管理者から評価される側ですが、40代、50代になってくると、部下を評価する側、つまり管理者になっていきます。kuniの場合も一時は300人近い部下を評価する立場に居たことがあります。
そういう経験がゆえに、他人のマナーに対して厳しい評価をするようになっていくんだろうか。などと自己分析するわけですが、ちゃんと行動心理学みたいな観点から教えてほしいんですよね。
他人は他人、気にしなければ良い。ってことかもしれませんが、気になるんですよ。誰か「自分の年齢との関係性」研究してくれませんか。